新米編集者K.O.のロケハン奮闘記 < メイン > ウイスキーと料理、旨みの相性

2010年6月30日 10:10

アメリカ育ちの和名ワイン

その名も、「あさつゆ」「紫鈴-rindo」「紫-murasaki」「藍-ai」。
カリフォルニア州、ナパ・ヴァレーで生まれたワインのなんとも雅な名は、それもそのはず、日本人オーナーが心血を注ぎ育て、造り上げたワインだからこそ。葡萄栽培家・デイビット アブリュー氏と、女性醸造家・ハイジ バレット氏とともに辻本憲三オーナーが運営する『KENZO ESTATE(ケンゾーエステイト)』は、ここ近年、飲食店関係者の間でも話題になっています。

これらワインのニュービンテージを、ザ・リッツ・カールトン大阪で行われたテイスティングパーティーで試飲する機会がありました。

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『KENZO ESTATE』唯一の白ワイン、甘美なアロマを感じるソーヴィニヨンブランの「あさつゆ2009」。ボルドースタイルで、なめらかな口当り、質感、果実味の深さが印象的な「紫鈴2006」。重なり合う香りは繊細で、余韻を長く感じることができる果実味、タンニンが力強い「紫2007」。とにかくパワフルなカベルネ・ソーヴィニヨンの個性を感じる「藍2007」。そしてサプライズで出された、初お披露目のロゼワイン「結-yui」の5種をいただきました。




話題のワインということで会場は300人を超える参加者で埋め尽くされ大盛況。パーティのテーマが「最高の愛情の注ぎ方」ということで、子供の虐待防止を訴えるオレンジリボン運動を支援するオークションも行われ、なんとも意義深い会になりました。
この7月には東京に直営ワイナリー・ブランチのオープンや、現地ナパ・ヴァレーでのワイナリーツアーも開催予定とか。『KENZO ESTATE』今後の動向に目が離せません。(べ)

(データ)
『KENZO ESTATE(ケンゾーエステイト)』

投稿者 あまから手帖 編集部 : 10:10